日誌

平成27年度日誌

いろいろなことに取り組みました。

 
 
夏休みに行った宿題や作品を展示しています。
友達と10回も通ったプールのこと、家族と出かけたリゾートホテルの
楽しかったこと等、それぞれ絵に表現してきました。
貯金箱づくりや家庭科の裁縫、毎日の日記や夏休みの友、ドリルと
盛りだくさんです。
理科の自由研究にも挑戦。こちらは北会津地区の理科研究物展示会に
参加する予定です。
充実した夏休みが過ごせたようです。

家の手伝いを頑張りました。

  
 
第2学期が始まりました。
日焼けした児童2名が、元気に登校。すると、校舎内の様子に「!」。
夏休みから校舎の耐震工事が始まり、現在校舎半分が壁で閉じられた
状態になっています。なにかと不便な状況で、始業式を行うプレイルームも
荷物がたくさんです。
始業式では、分校長先生が夏休み中の家の手伝い状況を
尋ねていらっしゃいました。2名とも、洗濯物干しやたたみ、
掃き掃除など具体的に答えており、しっかりと手伝いをしたことが
伝わりました。

今年は火おこしに挑戦しました!

 
 
7月1日(水)県文化財センター白河館より、國井さん、芳賀さんに
来校いただき、今年度は火おこし体験に挑戦しました。
児童の居住地から発掘された土器や古墳から出土した銅鏡を
実際に触れることもでき、興味津々の二人でした。
外に出て、まいぎりを使った火おこしでは、学芸員の方より
文字通り、手取り足取り教えていただきました。
単調な動きをあきらめずに繰り返したところ、白い煙が立ち始め、
「火の赤ちゃん」の誕生です。児童達から驚きの声が上がりました。
貴重な体験をどうもありがとうございました。
まほろんのHPにも詳細がアップされていますので、ご覧下さい。

座談会で情報交換!

 
 
7月22日(水)、第1回公開学習会『子育てを語って・きいて・笑顔になろう』を
開催しました。地域の保護者の方々をはじめ、幼稚園や小学校の先生、
言語聴覚士、保健師さん14名の参加をいただきました。
講師を務めてくださったのは、聾学校卒業生の保護者お二人でした。
聾学校の幼稚部時代から振り返り、成人し就職している現在のお子さんの
様子までを具体的な例をたくさんあげて、お話して下さいました。そして、
幼稚部当時に使っていた手描きの絵日記等の資料も見せていただき、
それらを手に取りながら、参加者より質問がたくさん出ていました。
座談会ということで、参加者同士も自己紹介や現在気になる点などの
情報交換を行い、講師のお二人が交互に質問に答えてくださいました。
お子さんの目線の高さに合わせて、言葉をかけてあげることとの大切さを
改めて感じることができました。貴重なお話をありがとうございました。

外国語活動について

 
 
先週の事前研究を経て、今回、外国語活動の授業研究を
行いました。授業参観のポイントを事前に全職員で確認しているため、
事後研究での協議では、
「どの場面で・どの程度」児童が本時の目標とする行動が行えていたか、
教師が行っていた効果的な手立てとは何か、
に焦点を絞って話し合いを進めることができました。
来校し助言を下さった養護教育センターの先生方、大変お世話になりました。
子ども達の「わかった!」「できた!」を共に味わえる授業づくりを
これからも大事にしていきます。