日誌

2015年8月の記事一覧

家の手伝いを頑張りました。

  
 
第2学期が始まりました。
日焼けした児童2名が、元気に登校。すると、校舎内の様子に「!」。
夏休みから校舎の耐震工事が始まり、現在校舎半分が壁で閉じられた
状態になっています。なにかと不便な状況で、始業式を行うプレイルームも
荷物がたくさんです。
始業式では、分校長先生が夏休み中の家の手伝い状況を
尋ねていらっしゃいました。2名とも、洗濯物干しやたたみ、
掃き掃除など具体的に答えており、しっかりと手伝いをしたことが
伝わりました。

今年は火おこしに挑戦しました!

 
 
7月1日(水)県文化財センター白河館より、國井さん、芳賀さんに
来校いただき、今年度は火おこし体験に挑戦しました。
児童の居住地から発掘された土器や古墳から出土した銅鏡を
実際に触れることもでき、興味津々の二人でした。
外に出て、まいぎりを使った火おこしでは、学芸員の方より
文字通り、手取り足取り教えていただきました。
単調な動きをあきらめずに繰り返したところ、白い煙が立ち始め、
「火の赤ちゃん」の誕生です。児童達から驚きの声が上がりました。
貴重な体験をどうもありがとうございました。
まほろんのHPにも詳細がアップされていますので、ご覧下さい。