日誌

平成27年度日誌

おさんぽ楽しいね!


 
 
日差しが暖かく、本日のみみちゃん教室は、おさんぽからスタートしました。
満開の桜を見ながら、花びらに息を吹きかけたり、落ち葉の上を
歩いたりして春をたくさん感じてきました。
教室に戻ると、おやつも兼ねて舌を動かす練習を、お母さんと一緒に
行いました。鏡に映る自分の姿に注目して、がんばっていましたね。
帰りには必ず職員室に寄って「ばいばい」のあいさつをします。
「教頭先生、さようなら。」「また来週、待ってるよ。」

本を借りました。

 
 
4月22日(水)、移動図書館「あいづね号」が学校にやってきました。
児童の主体的な読書活動を促す環境づくりの一つとして、
今年度より会津若松市立会津図書館による移動図書館を利用します。
初回は、たくさんある本の中から「どれにしようかなぁ~」と
迷いながら選んでいました。1ヶ月後に返却するため、読み切れる量を
考えながら選んでいました。
教室に戻ると、昼休みの間、読書にいそしむ児童の姿がありました。

自分のことは自分で!

 
 
4月20日(金)、第1回全体自立活動を行いました。
今年度も年6回の計画にそって取り組みます。
第1回は、補聴器のつくりと取扱い・手入れについて学習しました。
以前に学習したことを思い出しながら、
新たに知る内容に「へぇ、そうなんだ!」との声も聞かれました。
日々の手入れを自分でも行っている高学年は、積極的に
発言しており、頼もしい存在でした。

補聴器管理・FM補聴システムについて

 
417日(金)、校内で第1回実技研修を行いました。

年度始めであるため、補聴器やFM補聴システムの管理に

ついて取り上げました。

研修部作成の図入り説明書を参考に、実際に機器を扱いながら、
基本操作や配慮点などを確認しました。

日頃から使用している機器ですが、このような点検を

通して、児童のきこえについて思いを寄せ、

普段のやりとりで配慮すべき事柄を教員全体で確認できました。

この研修は、児童の自立活動の学習に反映させていきます。


協力して準備・企画しました。

 
 
児童2名が、会場準備から式次第までを工夫し、
進級を祝う会を開きました。分校長先生を招待し、
会津分校恒例となった『一人一芸』や『ジェスチャーゲーム』などで
楽しい時間を過ごしました。3年生の早口言葉の披露では、
先生方を指名して挑戦してもらい、盛り上がりました。
5年生のリコーダーの発表では、アンコールが起こり、照れながらも
応えていました。さあ、この1年もいろいろなことに挑戦していきましょう。