ようこそ!福島県立聴覚支援学校会津校 | |||||
◇ 会津地域で唯一の聴覚に障がいがある子どもたちの専門教育を行う学校です。聴覚障がいに配慮しながら将来の大学進学や就労等の進路実現を目指し、 一人一人にていねいな学習指導を行っています。 ◇ 教育相談随時受付中 (学校見学だけでもどうぞ。) ※ お問い合わせ 福島県立聴覚支援学校会津校 地域支援センター 「みみらんど・會津」TEL・FAX 0242-22-1286 |
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日誌
平成29年度日誌
5年生:交流運動会
5月20日(土)、居住地校の喜多方市立松山小学校での交流運動会に
参加しました。朝から晴天に恵まれ、初めは緊張気味だった5年生も
大きな声で応援したり、準備係として道具の出し入れを友達と協力
したりと積極的に活動していました。準備係の説明書をよく読んで
動いており、常に走って準備していた姿は高学年ならではでした。
応援合戦!白には負けないぞ! 準備係としても活躍しました。
150m走では、最後まで力走し、普段の業間運動の成果が見られました。
また、チャンス走「さがしものはなんですか?」では、「パイプ椅子」を
来賓席よりお借りし、両手で抱えてゴール!
競技に準備にたくさん走って動いた、充実した交流運動会でした、
「パイプ椅子は重いなぁ~」 親子での会津磐梯山踊り
鼓笛パレードの様子を見て、「ぼくもやってみたいな!」と感想を話して
いました。松山小の鼓笛パレードがとてもかっこよかったからだと思います。
松山小学校の先生方、みなさん、ありがとうございました。
参加しました。朝から晴天に恵まれ、初めは緊張気味だった5年生も
大きな声で応援したり、準備係として道具の出し入れを友達と協力
したりと積極的に活動していました。準備係の説明書をよく読んで
動いており、常に走って準備していた姿は高学年ならではでした。
応援合戦!白には負けないぞ! 準備係としても活躍しました。
150m走では、最後まで力走し、普段の業間運動の成果が見られました。
また、チャンス走「さがしものはなんですか?」では、「パイプ椅子」を
来賓席よりお借りし、両手で抱えてゴール!
競技に準備にたくさん走って動いた、充実した交流運動会でした、
「パイプ椅子は重いなぁ~」 親子での会津磐梯山踊り
鼓笛パレードの様子を見て、「ぼくもやってみたいな!」と感想を話して
いました。松山小の鼓笛パレードがとてもかっこよかったからだと思います。
松山小学校の先生方、みなさん、ありがとうございました。
校内実技研修
5月1日(水)、第1回校内実技研修を実施しました。
会津校では、年5回、小学部児童を対象とした全体自立活動を
実施しています。その指導内容は、この実技研修と関連づけて
全職員で内容確認を図って指導に当たっています。
研修資料から。 実際に機器を操作しながら確認します。
今回は「補聴器や人工内耳の構造と手入れの仕方」についてでした。
会津校では、授業や交流学習において、マイクロホン付きの
送信機から話し手の声を聞き手(子ども)の受信機に送り、
聞き取りを改善する補聴器援助システムを活用しています。
疑問点を出し合って情報共有します。 図解が多くわかりやすい動画でした。
個別及び集団時の機器操作も含め、日頃の活用状況を教員間で
確認することで、児童への指導の観点を精選することができます。
また、人工内耳に関する動画を通して、改めて「音を聴く脳を育てるために
早期に音を入れる」ことの重要性を確認し、日々の言葉かけを振り返る
機会となりました。
会津校では、年5回、小学部児童を対象とした全体自立活動を
実施しています。その指導内容は、この実技研修と関連づけて
全職員で内容確認を図って指導に当たっています。
研修資料から。 実際に機器を操作しながら確認します。
今回は「補聴器や人工内耳の構造と手入れの仕方」についてでした。
会津校では、授業や交流学習において、マイクロホン付きの
送信機から話し手の声を聞き手(子ども)の受信機に送り、
聞き取りを改善する補聴器援助システムを活用しています。
疑問点を出し合って情報共有します。 図解が多くわかりやすい動画でした。
個別及び集団時の機器操作も含め、日頃の活用状況を教員間で
確認することで、児童への指導の観点を精選することができます。
また、人工内耳に関する動画を通して、改めて「音を聴く脳を育てるために
早期に音を入れる」ことの重要性を確認し、日々の言葉かけを振り返る
機会となりました。
幼稚部交流
こどもの園に到着! 絵本の読み聞かせを楽しむ4歳児
落ち着いて参加していた3歳児 演奏をきいて「はくしゅ~♪」
今年も幼稚部では週1回、学校の近くにある認定子ども園こどもの森で
交流保育を進めていきます。5月17日(水)が第1回でした。
3歳児は入学して初めての交流でしたが、朝、登校前に車の中から
通りがかりにお母さんと話題にしてきたそうで、徒歩での移動も
足取りがしっかりしていました。
4歳児は昨年1年間の交流経験もあり、園に入ると友達からたくさん
声をかけられていました。
各教室で自由遊びを楽しんだ後、ホールで行われた世界大会出場経験の
口笛奏者による演奏を聴いてきました。また来週も交流に行きます。
子どもの森のみなさん、どうぞよろしくお願いします。
2年生:居住地校交流その2
5月17日(水)、2年生が昨日に引き続き居住地校交流に出かけました。
この日も運動会の練習や国語の授業交流を行ってきました。
会津坂下町立坂下東小学校の広い校庭で、2年生の友達と
元気いっぱい玉入れの練習などに取り組んできました。
赤組でがんばるぞ! 本番同様、本気で取り組む2年生
国語の授業では、友達にダイナマイク(補聴器念援助システム)を
つかってもらい、友達の声がダイレクトに2年生の補聴器に入ることで
様々な音が飛び交う教室においても、情報の補償がされて児童にとって
「わかる」状況が作られます。「わかる」ことは「安心」につながり、
自分の思いや考えを相手に伝えようとする意欲が高まります。
2年生は、交流前日から「授業で発表したい!」と決意を担任の
先生に伝えていたそうです。
会津校の努力事項である「状況を適切に捉えながら行動できる」ことを
居住地校交流においても実践中です。
ダイナマイクを使って話しかける友達。 手をあげて、自分から発表しました。
5年生:居住地校交流
校庭で練習開始です。 騎馬戦の様子
先生の説明を注目して聞きます。 運動タイムの成果を発揮するぞ!
5月17日(水)、小学部5年生が居住地校の喜多方市立松山小学校での
交流に朝から出かけました。20日(土)の運動会に向けた練習と
授業交流(国語・社会)を行いました。5年生になって初めての交流で
登校時はやや緊張気味でしたが、その後はにこやかな表情で
活動することができていました。
国語では「物語をつくろう」という学習で、グループごとに5W1H
(いつ、どこで、だれが、なにを、どうした)を接続詞でつないで
物語をつくりました。少し戸惑う様子もありましたが、友達とのやりとりを
しながら、うまく物語をつなげることができました。
社会では同じ単元の学習をしており、低い土地の暮らしの様子について
その特徴を友達と一緒に学びました。
松山小学校のみなさん、今年度も交流及び共同学習で一緒に
いろいろな経験をしたいと思います。よろしくお願いします。
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