日誌

平成30年度日誌

離任式

3月28日(木)に離任式があり、今年度で対象される校長先生、異動される分校長先生をはじめとする

4名の先生よりごあいさつをいただきました。

  

先生方は幼児児童たちとの思い出を振り返り、見送る保護者の方や職員の目には涙が・・・。

先日、卒業したばかりの6年生が代表して、感謝のことばを先生方一人ひとりに伝えました。

お別れはさみしいものですが、会津校で出会えた「縁」をこれからも大切にしていきたいと

思います。

  

先生方、どうぞお元気で。運動会や文化祭には、元気なあいづっ子達にぜひ会いにいらして

ください。皆で楽しみにしております。

修了式

3月22日(金)修了式があり、分校長先生から修了証書を手渡されました。先日、卒業証書授与式を終えたばかりも

あり、小学部も幼稚部もきりっとした表情で受け取る姿が印象的でした。

「この1年で自分の目標はどのくらい達成できましたか?」と分校長先生から質問され、小学3年生はこれまでを思い

起こすかのように、しばらく考える様子が見られました。4月から新4年生、新年長児(ぞう組)になった二人に

会えることを分校長先生は楽しみにいていらっしゃいます。

  

その後、一人ひとりが思い出発表をしました。3年生は、卒業を祝う会で印象に残った出来事を覚えた手話表現も

使いながら、幼稚部4歳児は、指文字を覚えたことについて、「め」と「ぬ」のちがいが難しいことを

伝えていました。2名の発表からこの1年間の成長が伺え、先生方からたくさんの拍手をもらっていました。

  

卒業証書授与式

3月20日(水)、幼稚部5歳児と小学部6年生の卒業証書授与式が挙行されました。

ご来賓、保護者の皆様が見守る中、小学部の凜とした雰囲気と、幼稚部らしい愛くるしい表情も見られた式と

なりました。

  

校長先生より卒業証書を手渡される卒業生2名の表情が、とても晴れ晴れしており印象的でした。

在校生代表の3年生より、6年生への感謝の気持ちと、小学部に入学してくる5歳児への「おくる言葉」が気持ちを

込めて語られました。それに応じるかのように、卒業生を代表して6年生が「わかれの言葉」を述べ、会場のご来賓や

保護者の皆様の目には光るものが見られました。

  

卒業生2名の学校生活を振り返るスライドでは、懐かしい写真が映し出され、会場の皆様の感極まる場面も。

小学部卒業生はこの春から郡山にある本校へ、幼稚部卒業生は小学部へと進学します。それぞれの場で、

会津っこらしさ全開で楽しい学校生活を迎えてほしいと願っています。交流先や地域の方々よりたくさんのお祝いの

言葉をいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

 

幼稚部「お別れ会」

3月15日(金)、卒業する5歳児の大好きなハンバーガーで「お別れ会」を行いました。前日から、ゆで卵を剥い

たり、デザートのゼリーの準備をしたりして楽しみにしていた二人は、当日も大活躍!!バンズをコロコロ丸めて

溶き卵を塗ったり、ごまをパラパラ振ったりして仕上げた手作りのハンバーガーと、塩こしょう&片栗粉をまぶして

焼いたポテトがこの日のメニューです。

 お父さん方が思い出の写真を飾ってくださった屋台でまずは担任が店員役、子どもたちがお客さん役です。

「いくつ欲しいですか?」と尋ねると、自分の家族を数えて「4人・・・4ください。」と答えたり

「パパとボクとママ」と一緒に来た人を挙げながら財布からコインを出したりしてハンバーガー屋さんでの買い物

ごっこを楽しみました。

 

 お腹いっぱいになったあとは、幼稚部の二人が店員役になって「いらっしゃいませ」「いくつですか?」

「(ゼリーの味は)どっちがいいですか?」等と小学部や先生方にハンバーガーセットを「販売」しました。

 

 ご両親やおばあちゃんにもご協力いただき、にぎやかに、そして楽しく過ごせた「お別れ会」では、指示を聞いて

見通しをもった作業ができるようになった姿、必要な事柄を自分なりにやりとりをして確認しようとする姿も見る

ことができ、幼稚部のまとめにふさわしい一日でした。

ピッキオさん!ありがとう

3月14日 (木)、今年度最後のピッキオの読み聞かせがありました。幼稚部、小学部それぞれの学級で

読み聞かせをしていただき、特に小学部6年学級では、卒業を迎えた6年生を想って絵本を選んでいただきました。

幼稚部の頃から6年生を知っているピッキオさんにとっては、感慨深い最後の読み聞かせとなりました。

その後、感謝を伝えるささやかな会を開きました。

  

絵本を読んでいただく楽しさや面白さ、小学部は読み聞かせ後に行っている合同自立についても感想に含めて

話していました。また、6年生が家庭科で手作りしたハートしおりをみんなでプレゼントしました。

ページをフェルトで挟む作りになっているため、『本から落ちなくていいね!』とピッキオさんからの評判は

上々でした。

  

この1年、大変お世話になりました。また来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

卒業生の来校

3月12日(火)の午前中に、会津校出身で現在本校高等部1年生が来校しました。事前に電話をかけて教頭先生に

来校予定時刻を伝えてくれました。

来校した際には事務室で受付をし、しっかりと用件を伝えている姿に、時の流れと人の成長の速さを感じました。

6年教室に全員で集まり、お互いに自己紹介をし合いました。その後、6年生とこれから進学する本校や寄宿舎の

生活について、楽しくやりとりをしました。

  

 

また、6年生へ手紙を書いてきてくれており、それを手渡してもらいました。これから卒業して本校へ進学する6年

生にとって、楽しく貴重な時間となりました。

本日は学校が休みということで、会津校に足を運んでくれた卒業生。本当にどうもありがとうございました。

6年生も、いろいろな話が聞けて安心したと思います。4月から同じ校舎・寄宿舎でどうぞよろしくお願いします!

卒業を祝う会

3月7日(木)卒業を祝う会が行われました。幼児・児童が大好きな健太康太のBGMで卒業生が入場し、在校生からおくる言葉とみんなからのメッセージが書かれた色紙のプレゼントがありました。その後、ゲーム(ピンポン玉運びリレーとだるまさんがころんだ)をやり、子ども達も先生方も本気で取り組み、卒業生チームが逆転優勝を果たし、会場は大盛り上がり。

  

たくさん動いてお腹がぺこぺこになり、みんなで昼食作りにとりかかりました。途中でとんだハプニングがありましたが(電力の関係で調理器具が使えない!)・・・幼稚部はフルーツゼリー、小学部は焼きそばを無事作り終え、みんなでおいしくいただきました。3年生から「えっ!?」と驚くような手品の披露もあり、更に会を楽しませてくれました。

  

会の終わりには、卒業生2人から楽しかった思い出の発表や感謝の気持ちが述べられ、最後に6年生から在校生のリーダーとなる3年生に会津校伝統のあいさつバトンが引き継がれました。この日のために企画・運営・準備を進めてきた3年生と4歳児の2人のおかげで、楽しく、心温まる素敵な会となりました。

  

 

幼稚部:ひなまつり会

2月28日(木)、幼稚部でひな祭り会を行いました。自分たちで材料や作り方を工夫して準備したひな人形を

教室に飾って、いよいよ開会です。朝の会や帰りの会で見ていたパネルシアターにいつもと違うものある「間違い

探し」のゲームに挑戦したり扇に桃の花を載せてみんなでリレーをしたり・・・お母さんや教頭先生も交えて

賑やかに楽しみました。

  


特にパネルシアターの間違い探しでは「サンタさん~!!!」と5人囃子の一員として登場したサンタクロースを

指摘したり、三人官女の中に五人囃子がいることを「笛(の人)場所間違い~」と手話で表現したりと集中して

考え、答えを自分なりに表現することができました。

最後はお楽しみの会食。ひなあられをお母さんと仲良く分けて食べました。

 

健太康太がやってきた!

3月4日(月)の昼休み時間に、サプライズがありました。なんと、1月29日(火)に来校して歌を聴かせてくれた

双子デュオ「健太康太」が再び会津校に来てくれたのです。1月のコンサート後、健太康太の歌をCDで聴いて

かけ声をかけたり、廊下の掲示を見るたびに「健太康太に会いたい。」と話していた幼稚部の興奮度はマックスに!

小学部児童もこのサプライズにびっくり!コンサートの様子が盛り込まれたサイン入りの色紙を一人一人に手渡して

いただきました。自分たちの名前や様子が印刷されていて、さらにびっくり!うれしくてみんな、じっと見つめて

いました。

     

せっかくの機会でしたので、健太康太のお二人に自分たちの学校を紹介することにしました。それぞれの学級を巡り

掲示物を興味深そうに見つめるお二人。幼稚部もはりきって説明しようとする姿が印象的でした。

  

子どもたちの気持ちをこんなにも盛り上げて、伝えたい、聞いてほしいと行動を引き出す健太康太お二人の存在感は

大きいなと改めて感じた場面でした。歌「前を向いて歩こう」のプレゼントもあり、全員で聴き入りました。

この絆をこれからも大事にしていきたいと思います。

みみらんど・會津の看板完成!

本校内にある地域支援センターみみらんど・會津の看板が完成しました。

同じ敷地内にある会津支援学校の看板と仲良く掲示されています。

特別支援学校では、地域のセンター的機能を担い、ニーズに応じた相談事業を行っています。

みみらんど・會津では「きこえとことば」の相談を、地域支援センターあいづでは「発達や学び」の相談を

受けています。

  

看板は、聴覚支援学校会津校のスクールカラーであるみしらず柿のオレンジ色で囲まれています。

きこえやことばについて、何かお困りのことや心配なことがありましたら、

お気軽にみみらんど・會津へご相談ください。

幼稚部:総合活動

今年度も残すところあと1ヶ月になりました。幼稚部は5歳児と4歳児の学級なので、このメンバーで遊ぶのもわずかです。
3学期は、屋内外でじっくり遊びましたが、友達や教師とのやりとりが上手になった二人に成長を感じる日々でした。今回はそんな普段の遊びの様子をお伝えします。


【プレールームで遊ぼう】

 パネルやブロックでダイナミックに遊びました。空き容器に紙片を入れてままごと、 テープをグルグル足に巻いたり、松葉杖を使う真似をしたりして病院ごっこ、三輪車を 持ってきたり糸電話を作ったりして宅配ごっこ等々、見立て遊びが上手になった二人は 次々にアイディアを出します。「これは何?」と尋ねる教師に「ラーメン。」「椅子から 落ちた。痛~い。」とちゃんと自分なりにイメージを伝えてくれるので、みんなで楽しく遊べました。

 
【公園に行こう】
雪も溶けたので近くの公園に遊びに行きました。大好きな遊具で思い切り遊んだ後は 初めて「棒倒し」しました。協力して砂山を作り、棒を立てたら勝負です!二人とも順 番を守ってそ~っと砂を取るのが上手で「次は○○さんだよ。」「負け~。残念。」と盛 り上がりました。ルールのある遊びも楽しめるようになってきました。

 

6年生:絵ろうそく体験!

総合的な学習の時間で、会津若松市の伝統と文化について学習してきました。その体験活動第2弾として、会津若松市の伝統工芸品の絵ろうそく作りをしました。パソコン等を活用して調べ学習を行う中で、伝統ある七日町の「ほしばん絵ろうそく店」での体験に決め行ってきました。

  

お店の方の説明を聞いた後、見本を参考に和ろうそくに絵付けをしました。丸いろうそくへの絵付けはなかなか難しいようでしたが、世界にたった一つの絵ろうそくを作りました。完成したろうそくを見て、火をつけるのはもったいないと話していました。

またお店の中を見学し、いろいろな絵柄のろうそくや寿司などの形をしたろうそくを見ることができ、さらに会津の絵ろうそくの歴史について聞くこともできました。

会津の伝統や文化について深めることができた体験活動でした。

最近の会津校のブームは・・・

最近の休み時間は、「UNO」(ウノ)が流行っています。休み時間になると、

小学部の児童たちが職員室にいる先生たちを誘いにやってきます。

今日は、幼稚部も合流してみんなでやりました。

年齢差はありますが、幼稚部は先生とペアになり、「きいろのカード、だしてね」

「同じ色だよ!」などのやりとりをしながら楽しむことができています。

小学部は、ルールを覚えはじめてきているところです。先生たちは、いかに早く

上がれるかと持ち札をフルに使って、勝つためのモデルを見せつつ、本気で

楽しんでいます。

  

小規模校ならではのみんなで楽しくやりとりをしながら活動することを

会津校では大切にしています。

児童集会:3年生の発表

2月25日(月)の児童集会で、3年生による学習発表がありました。

内容は、総合的な学習で1年間を通して学んだ「カレーライスのひみつ」についてです。

  

1学期は体験を中心に、カレーに使う野菜の種まきから挑戦!2学期には国語で学習したローマ字の文字入力で

キーワードを検索しながら、インターネットを使って自分で調べるという活動に取り組みました。

そして3学期。これまでの学習を模造紙3枚にまとめました。カレーに使われている香辛料のことやカレーパウダーを

開発した会社のことなど、いろいろな情報が盛り込まれていました。

写真や図が使われてわかりやすくまとめられていたため、幼稚部の友達や6年生、先生方も興味津々でした。

みんな、カレーが大好きなんですね。

 

 

校長先生にお茶の作法を教えていただきました!

2月20日(水)、この3月に卒業する幼稚部5歳児と小学部6年生のお祝いのお茶会があり、芳賀校長先生がお茶を

点てて下さいました。

小学2年生からこのお茶会に参加してきた6年生は、これまでの体験が自信となっていることがうかがえました。

お茶が苦手な3年生も、6年生を参考にしながら、ていねいな所作を意識していただくことができました。

  

幼稚部4歳児と5歳児も、保護者の方と並んで座り、校長先生の言葉かけを聞きながらいただき、「うまい!」と

いう感想も聞かれました。

  

和やかな雰囲気の中、皆でお茶をいただくことができ、特に6年生にとっては思い出に残る場面になったのでは

ないでしょうか。

会の最後に校長先生から「時々で良いので、姿勢を正してみましょう。気持ちが整理されてすっきりしますよ。」と

お話をいただきました。

この春でご退職される校長先生から、初春のすてきな時間をプレゼントしていただきました。

校長先生、ありがとうございました。

道しるべ展

2月10日(日)、交流でお世話になっている子どもの森で「道しるべ展(作品展)」が行われました。

幼稚部2名も作品を展示していただき、親子で観に行きました。先に来ていた4歳児に、自分の作品がどこに

あるのか教えてとたずねると、「こっち!おいで!」と案内し、「あったー。」「(これは)はな」「りんご(と)

さかな(を)つくった」など教えてくれました。

  

また、鮮やかなランプが照らされた暗い部屋がお気に入りで、何度も出入りしていました。5歳児は、美術館の

ように変身した部屋や森の広場を興味津々にのぞき、自分の作品を見つけては「ぼく(の)あった。」と

幼稚園の先生と話をしたり、お友達が作った作品に見入ったりして楽しく過ごしました。

  

おひなさまを かざったよ!

今年も、桃の節句が近づいてきました。待ちに待っていた5歳児はお内裏様やお雛様、そして雪洞(ぼんぼり)と

大喜びの再会です。4歳児は、烏帽子や扇など細々した持ち物があることをよく覚えていて、かざりつけを手伝って

くれました。また、「お雛様」の手話を覚えたり、衣装を作ってなりきってみたりと、季節の行事を通した

やりとりも楽しんでいます。

  
 こんなに喜んでくれるなら・・・と今年度は、いろいろなお道具も並べてみることにしました。登校後、

「お雛様のお道具を出したいので手伝ってください。」と頼むと、荷物の整理をいつもの倍以上の早さで済ませ、

張り切ってプレイルームに集合!!お母さんとやりとりをしながら、たくさんある箱を一つ一つ開けては、そ~っと

出して飾りました。昨年度よりも賑やかな雛飾りに、一足早く春の訪れを感じます。

児童会:豆まき会

「鬼は~外」「福は~内」とみんなで声を掛け合いながら、一人ずつ自分の鬼を退治しました。幼児児童4名それぞれがたおしたい「ちらかし鬼」「おこりんぼう鬼」「ゲームをやり過ぎちゃう鬼」「だっこ鬼」の絵に向かって、力を込めて豆をまいて倒していました。一発で倒せた鬼もいれば、なかなか倒せない鬼もいました。

最後には、「鬼退治のももたろう(杉山分校長先生・・?!」も登場して、みんなですべての鬼を倒すことができました。その後は、恒例の豆の試食となり、自分の年の数より多く豆を食べていました。

  

今回の豆まき会は、小学部の2名が中心となりみんなで協力して行いました。幼稚部の2人は、手話を使ってはじめと終わりの言葉のあいさつをしました。小学部の2人は、何度も練習してきた節分の紙芝居を協力して読み聞かせしました。また、6年生は、「恵方巻き」について調べたことを発表し、3年生は、初の進行係としてがんばって会を進めることができました。

   

 みんなで協力して会を盛り上げながら、自分のこころの鬼を退治することができた楽しい豆まき会となりました。

小学部:スキー教室

天気に恵まれた金曜日、小学部は、アルツ磐梯スキー場でスキー教室を行いました。

3年生は、初めてのスキー場で初めはちょっと緊張した様子でした。午前中は、緩やかな斜面で、ボーゲンや止まる

練習を繰り返し行いました。6年生は、リフトやゴンドラに乗り、2年ぶりのゲレンデを確かめながら楽しく

滑っていました。

   

お昼にハンバーグカレーをお腹一杯食べた後は、みんなでゴンドラに乗り、一番上から滑ってきました。

6年生は、小学部6年間で身に付けた滑り方を3年生にお手本として先頭を滑って見せました。3年生は、6年生の滑りを

見ながら覚えたボーゲンでゆっくりと滑って降りてきました。最後に、上手に滑れたこと、良い思い出になった

ことを感想発表した二人でした。

二人とも1日滑って疲れた様子でしたが、楽しくそして良い思い出になったスキー教室でした。

「健太康太」スクールコンサート♪

1月29日(火)双子デュオ「健太康太」のスクールコンサートが開催されました。幼児児童や保護者、後援会の皆様と一緒にコンサートを楽しみました。このコンサートは東日本大震災直後から被災地の支援活動として取り組まれてきた「健太康太」お二人の思いと弘済会の教育支援をもとに実施されています。幼児児童は、お二人の歌声やトークに釘付け!

  

幼稚部は冒頭からノリノリです。小学部児童も、お二人の呼びかけに応じたり、呼名されたりしながら次第に健太康太ワールドへ引き込まれていきました。歌やトークを通して、目の前にいる私たちに向けてメッセージを伝えようとしてくださっていることが伝わる演奏でした。幼児たちは「歌って楽しい!」児童たちは「夢を叶えることや人との出会い、感謝の気持ちを大切にしていくこと」を感じ取ったようです。アンコールにも応えていただきました!

  

心が通い合う心地よさを満喫したコンサートでした。健太康太のお二人、関係者の皆様、大変お世話になりました。またぜひお会いしたいです。