ようこそ!福島県立聴覚支援学校会津校 | |||||
◇ 会津地域で唯一の聴覚に障がいがある子どもたちの専門教育を行う学校です。聴覚障がいに配慮しながら将来の大学進学や就労等の進路実現を目指し、 一人一人にていねいな学習指導を行っています。 ◇ 教育相談随時受付中 (学校見学だけでもどうぞ。) ※ お問い合わせ 福島県立聴覚支援学校会津校 地域支援センター 「みみらんど・會津」TEL・FAX 0242-22-1286 |
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日誌
平成29年度日誌
第4回全体自立活動
11月22日(水)、小学部で第4回全体自立活動を行いました。
今回は『相手に伝わりやすい文章や感想を書くポイント』について
学習しました。児童達は日頃から、日記や作文、感想文などを書いて
いますが、出来事や粗筋に付随する自分の気持ちや理由などの
表現を引き出すことが課題の一つです。
作文のルールや五感を表す表現をクイズ形式で文章から
探し出し、ポイントを一つずつ確認しました。
クイズ「どこが いけないでしょう?」 「はい!」自信満々の5年生。
そのやりとりの中で、自分や相手の声や動きに注目してみると、言葉で
表現できることがあること確認しました。また、『擬音語』や『擬態語』にも触れ、
読書を通していろいろな表現を知ることの大切さにも触れました。
「つなひきのこと、くわしく伝えてみよう」 黙々と集中して作文中の児童達。
最後に、運動会の写真を提示してより相手に伝わりやすい文章を、
児童、先生方それぞれが作文し、一人ずつ発表しました。
本時の学習の成果が早速見られ、「伝えたい」ことを詳しく書くことが
できました。
今回は『相手に伝わりやすい文章や感想を書くポイント』について
学習しました。児童達は日頃から、日記や作文、感想文などを書いて
いますが、出来事や粗筋に付随する自分の気持ちや理由などの
表現を引き出すことが課題の一つです。
作文のルールや五感を表す表現をクイズ形式で文章から
探し出し、ポイントを一つずつ確認しました。
クイズ「どこが いけないでしょう?」 「はい!」自信満々の5年生。
そのやりとりの中で、自分や相手の声や動きに注目してみると、言葉で
表現できることがあること確認しました。また、『擬音語』や『擬態語』にも触れ、
読書を通していろいろな表現を知ることの大切さにも触れました。
「つなひきのこと、くわしく伝えてみよう」 黙々と集中して作文中の児童達。
最後に、運動会の写真を提示してより相手に伝わりやすい文章を、
児童、先生方それぞれが作文し、一人ずつ発表しました。
本時の学習の成果が早速見られ、「伝えたい」ことを詳しく書くことが
できました。
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