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令和2年度日誌

全体懇談会・PTA奉仕作業

 1月12日(火)、第3学期の全体懇談会を開催いたしました。教頭から2学期の学習活動の様子や学校評価の結果について説明をしたあと、保護者の皆様から冬休みの様子をお聞きしました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため制約の多い日々になってしまったものの、お正月の準備を一緒にしたり、晴れ間を見つけて縄跳びで体を動かしたり、いろいろと過ごし方を工夫されたようでした。また、宿題への取り組みで成長を垣間見たというご家庭もあり、3学期への期待の大きさを感じました。

 当日は、PTA奉仕作業もあり、封筒作りをしていただきました。校名変更に伴う事務作業でしたが、短時間で丁寧に仕上げていただき、本当に助かりました。
 お忙しい中、ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

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第三学期スタート

 1月8日(金)会津の冬らしく雪が降り積もり、一面雪景色の新学期スタートとなりました。始業式では本校の校長先生に代わり、分校長先生から新しい年に希望をもって歩んでいくアドバイスとして、「失敗は成功のもと」というお話がありました。「できない」と諦める前に、「できそうなこと」「できそうな方法」を見つけてチャレンジすることこそが大切だということです。3学期は学習のまとめの時期でもあるので、一人一人がきっと「できること」「やってみたいこと」をどんどん増やしてくれることと期待しています。
 思い出発表では、クリスマスのこと、雪遊びやスキーのこと、お正月のことなど、冬休みならではの内容を、楽しかったこと、がんばったこと、悔しかったことなどを感情を込めて発表することができました。

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会津校お楽しみコンサート

 12月24日(木)、これまでの音楽活動の集大成として、「会津校お楽しみコンサート」を開催しました。
 幼稚部は担任の伴奏に合わせてリズムよくキーボードを弾いたり太鼓を叩いたりすることができました。小学部の低学年は鍵盤ハーモニカで、階名や弾き方など学習したことを意識して発表し、高学年はきれいなハーモニーでリコーダーの二重奏を披露しました。もちろん、最後は全国聾学校合奏コンクールで取り組んだ「ミッキーマウスマーチ」で締めくくりました。
 当日は、お迎えに来た保護者の皆様や先生方にも発表を聴いていただき、緊張の中にも充実感いっぱいのコンサートとなりました。

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第2学期終業式

 12月24日(木)、子どもたち全員が元気に出席して第2学期始業式が行われました。            

 分校長先生から、2学期の学習活動を振り返り、「毎日の学習の積み重ねがあり、心も体も大きく成長した2学期だったこと」「冬休み中も新型コロナウイルス感染症の拡大が続いているため、マスクの着用や手洗いやうがいなど、健康には注意をして過ごすこと」「3学期の始業式1月8日(金)に、また元気な皆さんと会えることを楽しみにしていること」などのお話しを聞きました。

 そして、恒例となっている2学期の思い出発表を行いました。パワー祭り(学習発表会)のステージ発表や制作活動、只見線学習列車、体育の学習など2学期に頑張ったことや楽しかったことなどを一人一人が発表しました。

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、学習内容が制限されることも多かったですが保護者の皆様のご理解ご協力と感染症対策に万全を期すことで、ほぼ予定していた学習活動を行うことができました。

 子どもたち一人一人の心も体も大きく成長した2学期でした。

 

 

 

 

 

 

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愛校活動

 12月22日(火)の愛校活動で、子どもたちと教職員全員で校舎内の清掃活動を行いました。
 各教室のごみ集め、トイレ、音楽室・図工室、プレイルームの掃除など、各々の担当場所の清掃を行いました。
 子どもたちは、床の掃き掃除、モップ掛け、ぞうきん掛け、じゅうたんの掃除機掛け、便器磨き、ごみの運搬などを一生懸命に行い、校舎内はとてもきれいになりました。清掃活動を通して、学校を大切に使う気持ちや感謝の気持ち(愛校心)を育むことができました。 

 

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楽しいね!雪遊び

 強い寒気が流れ込み、ここ会津も今週はずっと雪の天気となり、一面の銀世界が広がっています。
 学校の中庭にも雪が積もり、雪合戦、そり滑り、雪だるま作りなど、子どもたちは笑顔いっぱい楽しく雪遊びができました。
 大人はこの大雪に四苦八苦していますが、子どもたちは大喜びです。
 2学期も残すところわずかとなりました。体調には十分に気をつけて、来週の2学期終業式を迎えたいと思います。

      

 

 

 

 

 

 

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坂下東小学校との居住地校交流3

 12月9日(水)、5年生が坂下東小学校5年生との居住地校交流を行いました。
 1時間目の国語では、漢字を使ったクイズを作ったり、友だちとクイズを出し合ったりしました。クイズを作るのが難しく悩むこともありましたが、友だちにアドバイスをもらいながら取り組むことができました。また、友だちの作ったクイズはなかなか難しかったようでしたが、答えを真剣に考える様子が見られました。
 4時間目の体育ではサッカーをしました。グループ対抗でのドリブルリレーでは、友だちの声援を受けながら早くパスをつなごうと一生懸命に取り組んでいました。3回のリレーのうち、3回とも会津校5年生のいるグループが1位になることができ、とても嬉しそうな様子でした。
 昼休みは鼓笛の練習があり、友だちの練習する様子を見学しました。クラスの子たちが鍵盤ハーモニカを熱心に練習し、一人ずつ先生の前で演奏をチェックしてもらう姿に驚いたようでした。演奏も、「みんな上手でびっくりしました。」と話していました。
 今学期の交流は今回で最後となり、次回は3学期にまた交流させていただく予定です。坂下東小学校の皆様、今回も大変お世話になりました。

 

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居住地園との交流会『発表会』

 12月5日(土)に、交流している会津若松市立河東第三幼稚園の発表会がありました。11月下旬から、交流活動で、一緒に合奏や手話ソング、劇を練習してきました。当日は、みんなとおそろいの衣装を着て、張り切ってステージに立ちました。「さんぽ」の合奏では、カスタネットを担当し、太鼓のリズムを良く聴いて合わせることができました。みんなに手話を教えてあげた手話ソング「小さな世界」は、息もぴったり合って、楽しく歌うことができました。

 元気いっぱい、笑顔いっぱいの発表会になりました。河東第三幼稚園のみなさん、ありがとうございました。

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町探検「コパン」

 11月26日(木)に、2年生が生活科「町探検」の学習で、学校の近隣にあるベーカリー&カフェ「コパン」へ行ってきました。

これまでに何回か「コパン」の前を通ると、焼きたてのパンのにおいがして「どんなお店かな?」「入ってみたいな。」と気になっていた2年生。ドキドキしながらお店のドアを開けて、美味しそうなパンが並んでいるのを見て大興奮でした。

お店の人に質問をする時は、緊張している様子が見られましたが、パンの種類や働いている人数などをとても丁寧に教えていただき、気になっていたことが解決して満足したようでした。

買い物では、自分の好きなパンを選び、トングでつまんでおぼんにのせる経験もとても貴重でした。学校に帰ると、「アンパンマンのチョコパンとピザを買ったよ。」「メロンパンといちごのボールを買いました。」と、目を輝かせて報告していました。

 

 

 

 

 

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総合的な学習に時間「会津の歴史ついてに調べよう!」

 11月26日(木)、5年生は飯盛山周辺の見学に行ってきました。今まで、総合的な学習の時間を使って白虎隊について調べてきましたが、自刃の地や、白虎隊士が飯盛山に来る際に通ったとされる洞穴など、白虎隊士ゆかりの地を巡ることで、調べた内容についてより実感をもつことができました。また、白虎隊記念館では白虎隊士の肖像画や、自刃の際に用いられた刀など、様々な展示品を真剣な表情で見ていました。インターネットや本だけでは分からなかったことを知る良い機会となりました。

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給食感謝の会

 11月25日(水)の業間時に、栄養技師の平野さんを招いて、給食感謝の会を開きました。 

 子どもたちからは、「おいしい給食をありがとうございます。」「みそ汁がおいしいです。」など、感謝の気持ちや日頃の給食の感想が込めた手紙を1人1人渡しました。

 学校での勤務が初めてという平野さんは、子どもたちからの手紙にとても感激されていました。

 その後は、幼児児童が積極的に質問をし、給食を毎日約260食作っていることや、みんなの大好きなからあげは約620個作っている事を知り、子どもたちだけでなく教員も驚きでした。

    今日からまた、給食を作っていただいている平野さんや調理員さんのことを思いながら、みんなでおいしく給食をいただきたいと思います。

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楽しかったね!幼稚部本分校交流会

 11月13日(金)、郡山の本校に県内3つの分校の幼児が集まり、交流会を行いました。日頃、少人数での活動なので、同じ年ごろのたくさんのお友達と遊ぶことが、とても楽しみでした。お集まりでは、緊張しながら自己紹介をしました。運動遊びでは、体育館でリボン体操をしました。たくさんのリボンが虹のようになびいて、とてもきれいで、いつもよりも張り切って取り組みました。風船運びリレーでは、お友達とペアになって、慎重に風船を運びました。ペースを合わせて運ぶ緊張感や運ぶことができたときの達成感は、お友達とペアを組んだからこそ味わえる、貴重な感覚でした。
 楽しくて、一日があっという間に過ぎました。宝拾いの宝も嬉しかったのですが、それ以上に、みんなと過ごした時間が宝物になりました。
 交流会が終わった翌週には、本校のお友達からお手紙が届きました。楽しかった交流会を思い出し、笑顔が弾けました。これから、お返事を送ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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第2回竹田校との交流

 11月18日(水)会津支援学校竹田校の5年生とオンラインで今年度2回目の交流を行いました。今回は、竹田校の児童が計画し進行係を務めてくれる中、シルエットクイズ・わたしはだれでしょうクイズ(スリーヒントクイズ)・ものまねクイズを楽しみました。 画面を通してのやりとりは、なかなか難しいものですが、幼稚部と5年生がタッグを組んで電車と駅員さんのものまねをしたり、なかなか答えが出ないのを見かねて全員でペンギンのものまねをしたり・・・何とかして伝えようとする姿がとても微笑ましかったです。
 最後にはフリーのお話タイムもあり、好きな食べ物を聞き合いみんなハンバーガーやお寿司が好きだと盛り上がったり、段ボールで自作した刀を自慢して羨ましがられたりという場面もあり、予定の時間をオーバーするくらいの楽しい交流となりました。

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第2回校内研修会

 11月17日(火)、講師に公益財団法人 聴覚障害者教育福祉協会 事務局長の松本末男先生をお迎えし、第2回校内研修会を実施しました。
 午前中は、幼稚部と小学部の授業参観、午後は授業についての指導助言、講演会を実施しました。
 午前中の授業参観では、幼児児童の学習の様子をご参観いただくとともに、時折、松本先生自らが授業を行い、模範を示してくださいました。松本先生の模範授業から、子どもたち自らに思考させ、表現させることの大切さ、言葉の定着を図るための指導のあり方、言葉で表現させることの重要性などを学ぶことができました。
 午後の授業についての指導助言では、幼児児童の実態を的確に捉え、授業内容や指導のあり方、配慮しなければならない点などについて、非常に的確で分かりやすいご指導ご助言をいただきました。明日からの指導に生かすことのできるご指導ご助言、励ましをいただき、授業者にとって、とても貴重な時間となりました。
 まとめとなる講演会では「授業をすすめるのに大切ないくつかのこと」の演題でご講演をいただきました。「先生の願いを明確にもつ」「授業をもっと楽しいものにすること」「子どもが、分かりたい、分かろうとしていることが大事」「最後まで頑張らせる」など、聴覚障がい教育における授業で、大切にしなければならないことを具体的な事例を交えて、お話いただきました。松本先生からご教授いただいたことを大切にしながら、日々の教育活動を教職員が一丸となりチームとして行っていくことで、本校の目標である「学力・言語力、そして生きる力を育む」を達成することができると、強く実感できました。
 松本末男先生、私たちの心に響く、熱い貴重なご指導ご助言をいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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第3回愛校活動

  11月16日(月)に第3回愛校活動を実施しました。今回はパンジーの苗とチューリップの球根を植えました。高学年と教員は土作り、低学年は球根と苗の数を数えて自分の担当花壇へ持っていくなど、役割分担をして行いました。高学年は低学年にやさしく教えたり、花の色のバランスを考えたり工夫する場面も見られ、頼もしく感じられました。低学年は先生と一緒にやりとりをしながら植えました。春にはパンジーとチューリップの花が咲いて、会津校を明るくしてくれることでしょう。

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大きく、おいしく育ったよ!

 10月の下旬、天気の良い日に、小学部の1・2年生と幼稚部のぞう組が、一緒に育てたさつまいもを収穫しました。
 「おおきく育ったかなぁ?」と期待に胸を膨らませて、さつまいものつるを引っ張りました。大きなさつまいもが出てくると、みんな大喜び!土の中を掘り進めると、大小様々なさつまいもが次々と出てきました。大豊作で、他の学級の友だちにも、お裾分けしました。それぞれの学級で、調理して食べるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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高郷小学校との交流③

 11月6日(金)の高郷小学校での交流では、図工や音楽に参加し、説明を聞き集中して作品作りに取り組んだり、みんなと一緒に振り付けをして「こぎつね」を歌ったりしました。また、この日は、収穫感謝祭ということで、前回掘り起こしたさつまいもを切ったり蒸かしたりしていただきました。農業科支援員の方をお招きした会食は、高学年が作ってくれた白米、豚汁、味噌田楽もあって、実りの秋を満喫しました。
 帰りに1日を振り返って感想を発表しましたが、一番楽しかったのは、お友達の手作りおもちゃで遊んだ「生活」だったそうです。今度は、お気に入りのおもちゃを自分で作ってみよう!と意気込んでいます。

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坂下東小学校との居住地校交流

 11月4日(水)、坂下東小学校5年生との交流を行いました。
 3・4時間目の図工では、版画に取り組みました。版画を刷る作業の時には、クラスの友だちに「ここを使っていいよ。」「こういう風にやるんだよ。」等と声を掛けてもらい、友だちの話しを聞きながら真剣に取り組んでいました。
 6時間目には、学級でのハロウィンパーティーがありました。事前にクラスの子どもたちで話し合って、今回の交流の日程に合わせてくれたそうです。ハロウィンパーティーでは仮装コンテストをしたり、ゲームをしたりと大盛り上がりでした。会津校の5年生も楽しい雰囲気を味わうことができたようでした。
 今回もクラスの子どもたちがたくさん声を掛けてくれ、楽しく交流してくることができました。坂下東小学校の皆様、ありがとうございました。

 

 

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只見線学習列車

 10月30日(金)、子どもたちが楽しみにしていた「只見線学習列車」利用の校外学習が実施されました。少し肌寒い天候でしたが、子どもたちは元気いっぱいに迎えのバスに乗り込み、会津坂下町の会津中央乳業へ向かいました。工場を見学させていただき、担当の方より牛乳ができるまでの工程や乳牛の体の特徴などについてわかりやくお話しをいただきました。また会津中央乳業さんの給食でいつも飲んでいる牛乳と他の牛乳との飲み比べをさせていただきました。どの牛乳もとてもおいしく、子どもたちは大満足でした。その中でも特におすすめは特別な製法で作っている「会津のべこの特濃 もうひとしぼり」です!。
 次に会津柳津町の岩井屋さんへ向かい、あわまんじゅう作り体験を行いました。お店の方に作り方を教えていただき、半球の器に生地とあんこを詰めて、あわまんじゅうを作りました。大きさや形は一人一人違いましたが、ふっくらと蒸し上がった熱々のあわまんじゅうは最高でした。
 続いてバスに乗って会津川口駅へ向かい、停車していた只見線の列車に乗り込みました。発車の時刻になると金山町の関係者の皆さんがお見送りに来てくださり、子どもたちも、引率の教員もとても感激しました。
 列車が出発すると、みんなが楽しみにしていた「JR只見線満喫弁当」をいただきました。会津のおいしいものや特産品がたくさん詰まったお弁当は色彩も鮮やかで、味も最高でした。いつもの給食よりたくさん食べることができた子どもたちも多かったです。また車窓からは、色鮮やかに紅葉した奥会津の山々や只見線の絶景ポイントなどを眺めることができました。終点の会津若松駅に到着し、バスで学校へ帰校して校外学習が無事終了しました。とても充実した活動内容で、子どもたちも引率した教員も大満足の「只見線学習列車」となりました。
 今回の「只見線学習列車」の行程企画、添乗していただいた「奥会津観光」様をはじめ、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体育専門アドバイザー来校

 10月23日(金)、昨年度に引き続き、会津教育事務所の「小学校体育専門アドバイザー 武藏 信介(むさし しんすけ)先生」に来校いただき、小学部体育科の授業へご指導ご助言をいただきました。子どもたちは昨年度、武藏先生と学習したことをよく覚えており、打ち解けた楽しい雰囲気で学習を行うことができました。
 毎時間行っている「※身体つくりの運動」では、各運動のポイントや動きのバリエーション、身体のどの部位を意識するとよいか、などについてご指導いただきました。「スキップ」では、足をZ型にするとよいこと、「カニ走り」では、手を上で叩いたり、火山が噴火するように大きく動いたりする楽しい動きを取り入れるとよいこと、「ウサギ走り」では、おしりを高く上げ、両手をしっかりと床につくとよいこと、などを模範の動きを示しながら分かりやすく教えていただきました。また苦手な子どもも多い「カエルの足打ち(両手を床について、腰を上げて両足裏を打つ動き)」では、紙で作った人形で身体のどの部位をどのように動かすとよいかを丁寧に教えていただきました。
 主となる活動のマット運動では、導入の動きである「ゆりかご」を上手に行うコツを教えていただき、その通りに行うと上手にできるようになり、子どもたちは大喜びでした。また2人組になって行う「ゆりかご」も教えていただき、楽しく運動することができました。
 「前転(前転がり)」「後転(後ろ転がり)」では、あごを引く、お腹を見る、など体の動かし方のポイントと一緒に、「ダンゴムシのように体を丸めるとよい」と、子どもたちが動きをイメージしやすいように説明してくださいました。動きのポイントを確認しながら、数回練習を行うと、ぎこちなかった前転(前転がり)や後転(後ろ転がり)が、スムーズに行えるようになってきました。また教師が児童の動きを補助するポイントやコツについてもご指導いただき、大変参考になりました。学習の最後には、2人で手をつないでの丸太転がりや丸太転がりで転がってきた人をジャンプや前転で飛び越えるなど、遊びの要素を取り入れたマット運動についても教えていただきました。
 武藏先生の子どもたちへの指導やかかわりから、子どもたちの意欲を引き出して楽しく身体を動かすことや様々な動き(運動)を経験させることなどの大切さについて再認識できました。
 武藏先生、体育の授業を行う上で大切なことを数多く教えていただき、本当にありがとうございました。

※ 福島県教育委員会が作成した「運動身体づくりプログラム」をもとに、本校の児童に合わせた運動内容で構成した運動。

 

 

 

 

 

 

 

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