七夕の季節になりました(7月5日)
2024年7月5日 16時20分幼稚部、小学部の幼児児童が、それぞれ短冊に願い事を書いて、小ぶりの竹に飾り付けをしました。
幼稚部は、学級で作った和紙染めの紙を使って、オリジナルの短冊が飾られています。
小学部は、一人一人が短冊に願い事を書き込んで飾りました。
「たなばた展」に出品した硬筆、毛筆の作品とともに、廊下に掲示しています。
来校した際には、ぜひご覧ください。
◇ 会津地域で唯一の聴覚に障がいがある子どもたちの専門教育を行う学校です。聴覚障がいに配慮しながら
将来の大学進学や就労等の進路実現を目指し、 一人一人にていねいな学習指導を行っています。
◇ 教育相談随時受付中 (学校見学だけでもどうぞ。) 聞こえやことばに不安を感じたら、お気軽にご連絡ください。
0歳児から( 主に乳幼児、小中学生、高校生 )の相談を受け付けています(無料です)。
※ お問い合わせ 福島県立聴覚支援学校会津校 地域支援センター 「みみらんど・會津」TEL・FAX 0242-22-1286
幼稚部、小学部の幼児児童が、それぞれ短冊に願い事を書いて、小ぶりの竹に飾り付けをしました。
幼稚部は、学級で作った和紙染めの紙を使って、オリジナルの短冊が飾られています。
小学部は、一人一人が短冊に願い事を書き込んで飾りました。
「たなばた展」に出品した硬筆、毛筆の作品とともに、廊下に掲示しています。
来校した際には、ぜひご覧ください。
郡山市の本校で交流及び共同学習を実施しました。
朝に、会津若松駅に集合し、JR磐越西線を利用して郡山駅へ向かいました。
郡山駅では、買い物学習として昼食を購入しました。お店で昼食を選んでいると、分校である福島校の友達にばったり会い、お互いに「おはよう」「久しぶり」とあいさつを交わしていました。
その後、福島校の友達と仲良く本校のスクールバスに乗車すると、本校では友達が笑顔で出迎えてくれました。
顔なじみの友達と、自己紹介を行った後には、しっぽ取り、ポーズ合わせゲーム、ドッヂビーの活動で体を動かし、たくさんの笑顔が溢れる楽しい時間を過ごせました。
いつの間にか、子ども同士で話をしたり手をつないで仲良くしたりする様子が多く見られるようになりました。
昼食の時間では、それぞれ自分たちで好きな席に座り、自由に言葉を交わし、あっという間に時間が過ぎていきました。
帰りの電車が会津若松駅に着くまで、話が止まらないほど元気いっぱいでした。
児童たちは、楽しい思い出ができ、また来年会えることを心待ちにしているようでした。
今回は、地域の人々の働きを知ることをねらいとして理髪店を訪問し、仕事の時間や内容などについてお話を聞きました。
体験コーナーでは、ハサミやバリカンを使って実際に髪を切らせていただきました。
「思ったより、切れなかったです。難しかったです。」と髪を切る技術の難しさに気づきました。
ドライヤーで髪の毛を乾かしてみると「もっと、ドライヤーをやってみたい。」と自信をもって取り組むことができました。
質問コーナーでは「1日、どのくらいのお客さんが来るのですか?」や「切った髪はどこに捨てるのですか?」と疑問に思ったことを質問することができました。
学校に戻ってから振り返りの時間に友達と分かったことを発表し合いました。友達から称賛されて喜んでいました。
東山小学校の皆さん、ありがとうございました。
2学期の交流もよろしくお願いします。
6月21日(金)は1年生が待ちに待った本分校交流会でした。
1・2年生合同の交流会は、保護者の方の送迎で本校に集合しました。
家族と一緒に本校へ到着した1年生を出迎えてくれたのは、本校の1・2年生でした。
早速、会場のホールへ案内してもらい、会が始まるまでの自由時間では、みんなで掲示物に自由にお絵描きを楽しみ、「漢字を書いてる!」「これはなあに?」などと自然に交流が始まっていました。
本校と3分校がそれぞれ考えてきたゲームなどを順番に楽しみました。
今回の活動内容は、①じゃんけん列車(本校)、②ダンシング玉入れ(福島校)、③わらべうた(会津校)、④ふうせんバレーボール(平校)でした。
どの活動もそれぞれ児童が説明をして、見通しをもちながら笑顔いっぱいで取り組んでいました。
会津校の1年生は、音楽で学習したわらべうたの「なべなべ」「ひらいた ひらいた」を行いました。
会津校では3年生との音楽で教師も含めて3人でしかやったことがなく、「ぜひ他の学校の友達ともやってみよう!」ということになりました。
他の学校同士の友達と二人組になり、にぎやかな雰囲気の中、「なべなべ」を楽しめました。
その後、大きな輪になって「ひらいた ひらいた」も行いました。大勢でやるわらべうたは迫力があり、見ごたえもありました。
あっという間に終わりの会の時間となり、司会を担当した会津校の1年生は最後まで役割を頑張ることができました。帰りも本校の1,2年生が見送りをしてくれました。
本分校のみなさん、先生方、そして保護者の皆様、とても楽しく充実した交流会でしたね。
楽しい時間をありがとうございました。
認定こども園子どもの森「しらうめ幼稚園」と交流及び共同学習を行いました。
3・4歳児は、初めての交流で少し緊張した様子でしたが、朝のお集まりや自由遊びに参加し、充実した時間を過ごしました。
5歳児は茶道教室がありました。いろいろな作法を体験しながら、楽しくお茶をいただきました。
個人走では自分で決めた目標タイムを意識して走ったり、自分の選んだカードと同じ障害物を最後まで諦めずに乗り越えたりしました。
団体競技では、友達や参加者の皆さんと協力して、ダンシング玉入れをしたり、友達と動きやタイミングを合わせながらダンスの演技をしたりしました。
まさに、今年の運動会のテーマである「最高到達点 めざして なかまとともに がんばろう」に向かって頑張る様子が見られ、子どもたちの成長を改めて確認することができた運動会でした。
今年度は、来場者を規制することもなく開催することができ、来賓の方々や一般参加の皆さんにも、子どもたちと一緒に競技に参加していただき、交流を深めることができました。
会津校の運動会に、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また、運動会の準備にあたり、後援会で「宝ひろい」の景品をはじめ様々な物品を購入していただき、併せてPTAと同窓会からは参加賞をいただきました。
ご支援ありがとうございました。
福島県聴覚障害者協会会津支部の方3名、全国手話通訳研修会福島支部会津班の方3名をお迎えして、「うさぎとかめ」の劇遊びを楽しみました。
まずプレイルームに幼稚部・小学部が集まり、手話劇を見せていただきました。
豊かな表情と手話表現に、子どもたちの視線は釘付けになっていました。
その後、3つのグループに分かれて、劇遊びを楽しみました。
最初に見せていただいた劇を参考にして表現を工夫したり、お面をかぶって役になりきったりする様子が見られました。
子どもたちは、自分の表現のよかったところをほめられ、とても嬉しそうでした。
どのグループ活動も盛り上がりを見せ、あっという間に時間となってしまいました。
最後に再びプレイルームに集合し、6名の皆さんに全員でお礼を伝え、記念撮影をしました。すると、小学部児童より「6月8日(土)に運動会があるので、ぜひ見に来てください!」とお知らせがありました。
自分たちの頑張る姿を見てほしいと思い、伝えることができたことも、今回の目標であった「積極的にコミュニケーションを図ろうとする心情や態度を引き出す」が達成できたと思います。
第2回は10月に実施する予定です。来校いただく皆様との交流を心待ちにしています。
晴天の下、愛校活動を行いました。
ベゴニアとマリーゴールドを植えました。
2グループに分かれて、それそれが協力しながら160本ある花を植えることができました。
暑い中、子ども達は言葉を掛け合いながら、最後の水やりまで頑張ることができました。
幼稚部と小学部に分かれ、歯みがき教室を行いました。
養護教諭から、「朝・昼・晩の中で一番歯を磨いた方が良いのはいつですか?」というクイズに対して、小学部の子ども達は「夜です。」と正しく答えることができました。
その後、染め出しを行いきれいに磨くことができているか、チェック表に記入し歯の磨き方を再度確認することができました。
認定こども園子どもの森しらうめ幼稚園と交流及び共同学習を行いました。
今回は、会津支援学校高等部の生徒と一緒に、落花生の種まきをしました。
種のまき方の説明をよく聞いたり、「ここに種をまいたかな。」「まだだよ。」「じゃあ、種をもらってこよう。」など、友達と仲良く話したりしながら、作業に取り組む様子が見られました。
暑い中での活動でしたが、最後まで丁寧に種をまいたり、優しく土をかけたりすることができました。
友達と協力して畑一面に種をまき終えたときは、達成感でいっぱいの様子でした。
今から収穫が楽しみです。