令和4年度日誌

2023年2月の記事一覧

今週の「会津校」

 東北福祉大教授 大西 孝志先生による子育て座談会が行われました。参加者は、会津校と「みみらんど・會津」の教育相談を利用している保護者です。大西先生からは、「寄り添いながら、言葉を添えながら、より良いかかわりをすること」等、とても大切なご講話をいただくことができました。

 また、大西先生には、長年会津校をご支援、ご指導いただいておりますので、「○○ちゃん大きくなりましたね。」等、子どもたちの話をたくさんいただきました。

 レクリエーションタイムでは、キャッチボールと長縄飛びを行っています。相手の取りやすいところに投げたり、目標回数に向かって長縄を飛んだりと、楽しく運動を行っています。これまでの連続長縄飛びの最高記録は、130回です。

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今週の「会津校」

 幼稚部の朝の会では、スリーヒントクイズを行っています。今日は、お友達のお母さんを当てるクイズでした。また、幼児が紙粘土などで作成した作品にブラックライトをあてて遊ぶなど、様々な遊びの活動を行っています。

 合同の自立活動では、「ジェスチャーゲーム」を行いました。ジェスチャーをしている児童が、つい声に出して答えを言ってしまうなど、身体表現で伝えることの難しさを感じながらも、楽しい時間をすごすことができました。

 総合の学習では、大豆を使って何ができるかを考える学習を行いました。児童が考えた答えは、「炒り豆」でした。

 最後に図工の学習の様子を紹介します。

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「雪遊び・スキー教室」

 2月10日はアルツ磐梯スキー場で、「雪遊び・スキー教室」を行いました。

 子どもたちは、「雪遊びグループ」と「スキーグループ」に分かれ、それぞれの目標を決めて怪我なく、楽しく雪に親しむことができました。

 「雪遊びグループ」では、長靴スキーやそり滑り、雪に隠れたトイカプセルを探す「宝探し」を楽しみました。1年生は、「長靴スキーで上手に滑ることができて、とても楽しかった。」と話していました。

 「スキーグループ」では、インストラクターの先生から基本の姿勢や正しい転び方、ボーゲンを丁寧に教えて頂き、実践することができました。4年生は、吹雪の中でも、先生に注目し話をよく聞いて滑ることができました。3年生は、上級者コースも経験し、転ばずに滑りきれたことで達成感を感じたようです。2名の児童は、インストラクターの先生に感謝の気持ちでいっぱいだったようです。

 今年度のスキーの学習は終わりですが、来年度が今からとても楽しみと話していました。充実した「雪遊び・スキー教室」の一日になりました。

 

 

 

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今週の「会津校」

 今週は児童集会が行われました。担当教員より、2月の生活目標と保健目標についての話がありました。

 生活目標は「あいさつをしよう」です。子どもたちからは、「おはようございます。」「いただきます。」など、大きな声でのあいさつの言葉を発表することができました。

 保健目標は、「窓を開けて空気の入れ換えをしよう」です。感染症対策が必要であることを踏まえ、空気を入れ換える時のポイントや湿度の管理についての話を子どもたちは真剣に聞くことができました。

 体育では、サーカーを行いました。子どもたちは夢中になって、ボールを蹴り、ゴールを目指していました。

 大安の日に、ひな人形の飾り付けを行いました。子どもたちは、慎重にひな人形を持って飾り付けを行っていました。

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「ひな人形を飾りました。」

 先日、節分の豆まきが終わったばかりですが、大安吉日を選んで、みんなでひな人形を飾り付けました。

 「これは、めびな。」「これは、おびな。」「三人官女もかざろうね。」と、人形やお道具の名前を確かめながら準備をしました。幼稚部の幼児が、「五人ばやしは、何を持っているのかな?」「お道具の向きはどっちだろう?」と困っているのを見て、小学部の児童が、置き場所や置き方を教えてあげる様子が見られました。みんなで協力して飾ったひな人形を眺めながら、「うれしい ひなまつり」の歌を歌い出す児童もいました。

 3月の桃の節句を楽しみに毎日を過ごせそうです。

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「豆まき会」

 児童会活動の「豆まき会」が行われました。児童会の3・4年生が中心に、活動内容を計画し、運営しました。

 節分についての「○×クイズ」で楽しく盛り上がった後、子どもたち一人一人の心の鬼の発表をしました。そして、その鬼を「鬼は外!福は内~!」言って、倒してひと安心。…と思いきや!本物の赤鬼と青鬼が登場!

 想定外の鬼の登場でしたが、みんなでその鬼を払って、素晴らしい1年になることを祈りました。

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