日誌

2016年11月の記事一覧

アクティブ・ラーニングとは


 
    本校長より講師紹介             講演の様子から
 
 具体例が多く取り上げられ、参加者もアクティブに聴講していました。

11月2日(水)午後3時より、前半の校内研修に引き続き、東北福祉大学
教授の大西孝志先生よりご講演をいただきました。
テーマ「言語活動を充実させるための授業のあり方」は、今年度の本校研修
テーマでもあります。講演では、学習指導要領や学校教育の現状、
「合理的配慮」「アクティブ・ラーニング」など多くの視点から、わかりやすく
お話いただきました。以下は参加者の感想の一部です。
・子どもが学び成長する力(自分で伸びようとする力)を我々が信じること、
 それが教育の土台であることを改めて思った。
・「指導と支援を混合しない」はとてもハッとする言葉でした。
・アクティブ・ラーニングの本質とは、表面的に活発なのではなく、思考
 できているかどうかであることがよく分かった。等々
大西先生、一日を通して大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。