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令和3年度日誌

初めてのもちつき大会~交流活動~

 12月14日に、認定こども園子どもの森しらうめ幼稚園のダンボ組さんともちつきをしました。

臼を見るのも、杵を持つのも初めてで、ドキドキしていました。千本杵を持って、お友達と一緒

に「ぺったんこ、ぺったんこ」と歌い始めると、目がきらきらしてきました。 

臼の中に真っ白い、柔らかいおもちができあがりました。お部屋で鏡餅を作る様子も見せても

らいました。つきたてのおもちは、べたべたして手にくっついたけれど、ダンボ組の先生が魔法

の粉をかけると、さらさらの手触りになって驚きました。楽しいもちつき体験になりました。

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「幼稚部体験会&先輩の話を聞く会」

 今年度、早期教育相談教室「みみちゃん教室」には、たくさんの親子が遊びに来ています。12月7日(火)、8日(水)には、幼稚部3歳児学級の「朝のおあつまり」に参加したり、幼稚部を卒業した先輩ママに話を聞いたりする会を開きました。
 「幼稚部ってどんなところかな?」とドキドキした様子の子どもたちも、パンダ組のお兄さんのかっこいい姿や、楽しい音楽に、笑顔も見られ、一緒にマラカスを鳴らして歌を楽しむことができました。
 また、「補聴器を常時装用できるようになるまでどうでしたか?」「保育園や幼稚園と聴覚支援学校の幼稚部って何が違いますか?」など聞きたいことがたくさんあった保護者の方々も、いろいろ経験してきた先輩の話に熱心に耳を傾けていました。でも、両日とも「無理しないでできることからでいいんだよ!!」「私たちもそうだったから!!」という言葉に、みなさん笑顔が見られ、和やかな座談会となりました。
 今回は、コロナ禍のため、継続して教育相談を利用されている方々を対象とした行事としましたが、お申し込みいただければいつでも「みみちゃん教室」や「幼稚部」を見学・体験することができます。お気軽にご連絡ください。

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12月のレクリエーションタイム 「ボッチャ」

   外での活動から中での活動「ボッチャ」が始まりました。子どもたちは、白いボール「ジャックボール」めがけて、投げ込みます。ジャックボールに当たったり、はずれたりと一球ごとに様々な歓声が上がりました。

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