令和6年度日誌

「パワー祭りの事後学習」がありました(10月22日)

2校時に、会津支援学校と合同で「パワー祭りがんばったね会」を行いました。児童生徒実行委員会が中心となって運営し、19日に行われたパワー祭りの様子を映像で振り返りました。

自分の姿が画面に映ると、指差しをして声を出していた幼稚部の子ども達や、少し恥ずかしそうにする児童の様子が見られました。

そして、テーマ曲に合わせて全員でダンスを踊り、実行委員会の4~6年生は、手本となって最前列で元気いっぱい、はりきって踊っていました。

最後には、おなじみのキャラクター「パワー君」が登場し、会場は大盛り上がり!みんなの頑張りを称えてくれたパワー君でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて3校時は、会津校のみでの振り返りを行いました。

ステージ発表のビデオを全員で鑑賞し、幼児児童一人一人が感想を発表しました。

劇が上手にできたことはもちろんですが、自分の反省点をしっかり話す児童や練習で意識してきたことが本番でもできたと自己評価する児童の発言に、ステージ発表の練習を通し、短期間で気持ちが大きく成長したことを知ることができ嬉しく思いました。

幼稚部の年長児からは、おうちの方に見てもらえたことがうれしかったと、年中児や年少児からは、担任の先生と一緒に体全体で劇を表現できたことが楽しかったことを発表しました。

また、動画で西村校長先生からステージ発表の点数を発表してもらうサプライズもありました。

最後の練習では98点だったため、子供たちは祈るように画面を見つめていました。

「100点でした!」という校長先生の声に、喜びと安堵の声が聞こえてきました。

最後に、児童生徒実行委員会の児童3名の頑張りを紹介し、大きな拍手で労いました。大きな行事が一つ終わり、幼児児童それぞれにたくさんの思い出ができたことと思います。