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幼稚部:ポップコーン屋さん

幼稚部では夏の「かき氷屋さん」に続き「ポップコーン屋さん」を開きました。畑で育てたポップコーンを

乾燥させて1本1本ポロポロと粒をほぐし、電子レンジやホットプレートで温めてみたり・・・

身近な生活用具の名前と使い方を覚えながら、ポンポンとはじけるおいしいおやつを楽しみました。

  

 11月20日(水)には、校内の上級生や先生方にもお知らせをして、「カレー味」「塩味」「キャラメル味」の

ポップコーンを販売することにしました。大きい紙コップは50円、小さい紙コップは10円で、上級生や先生方は

自分でコインを作って参加してくれました。味だけを確認すればよかった「かき氷屋さん」とは違って、「味・

大きさ・値段」の3つをお客さんとやりとりしなければならなかったので、大忙しでしたが、手話や指文字を使い、

声も出して頑張りました。

 みんなに「おいしい!」と言ってもらって大満足の5歳児!その日の絵日記は、もちろん屋台に立つお店屋さんの

自分でした。