日誌

詩の朗読(子どもの心の青い窓)

4月12日(木)午前10時15分よりラジオ福島において、小学部3年児童が昨年度に書いた詩が朗読されました。

作品は、文化祭で友達と協力して取り組んだ劇のことを題材にした詩です。

「青い窓の会」へ詩を応募したところ、作品が選ばれ冊子で紹介していただき、

それに加えて、今回ラジオ番組内でも朗読していただきました。

                                     
  
当日は、皆で音楽室に集まり、事前にラジオの音量を調整し、インスパイロ(補聴機器)のマイクを通して

より聞き取りやすい状況でラジオを聞きました。

作品が印字された用紙も準備し、視覚情報とともに朗読を聞きました。

児童達は、文字と音声に集中して真剣に聞いていました。朗読後には作品についての感想も述べられ、

児童も私達教員も大変うれしかったです。

ラジオ終了後、皆で感想を伝え合い、とても誇らしげな表情の3年生でした。

6年生も「ぼくも詩を書いて応募したいです。」と意気込みを話していました。

とても貴重な体験となりました。