日誌

児童会:豆まき会

2019年2月5日 10時21分

「鬼は~外」「福は~内」とみんなで声を掛け合いながら、一人ずつ自分の鬼を退治しました。幼児児童4名それぞれがたおしたい「ちらかし鬼」「おこりんぼう鬼」「ゲームをやり過ぎちゃう鬼」「だっこ鬼」の絵に向かって、力を込めて豆をまいて倒していました。一発で倒せた鬼もいれば、なかなか倒せない鬼もいました。

最後には、「鬼退治のももたろう(杉山分校長先生・・?!」も登場して、みんなですべての鬼を倒すことができました。その後は、恒例の豆の試食となり、自分の年の数より多く豆を食べていました。

  

今回の豆まき会は、小学部の2名が中心となりみんなで協力して行いました。幼稚部の2人は、手話を使ってはじめと終わりの言葉のあいさつをしました。小学部の2人は、何度も練習してきた節分の紙芝居を協力して読み聞かせしました。また、6年生は、「恵方巻き」について調べたことを発表し、3年生は、初の進行係としてがんばって会を進めることができました。

   

 みんなで協力して会を盛り上げながら、自分のこころの鬼を退治することができた楽しい豆まき会となりました。