日誌

3年生:居住地校交流

2019年1月28日 18時30分

1月28日(月)、坂下東小学校の3年生との第6回交流及び共同学習を実施しました。

1時間目は会津校教員による授業で、「色」に関する手話表現に親しむ活動を行いました。最近学習した国語の単元の中で手話が取り上げられていたこともあり、みんな興味津々で取り組んでいました。授業の後半には覚えた手話表現を使って色鬼を行い、会津校児童も坂下東小の子どもたちも一緒に楽しむことができました。

  

3・4時間目の図工では、「まほうのとびらをあけると」というテーマで、どんな扉があったらいいか、扉の向こう側はどんな世界だったらいいかを想像して制作活動を行いました。扉の形や向こう側の世界など、みんなの色々なアイディアに触れる大変良い機会となりました。

 今回の交流は朝から下校時まで終日交流することができたため、昼休みには鬼ごっこやドッジボールを楽しんだり、縦割り班での清掃活動を経験したりすることもできました。交流の回数を重ねてきたこともあってか、坂下東小の子どもたちから声を掛けてくれるような場面も多くみられました。

  

今年度の交流は今回で最後でしたが、坂下東小の子どもたちからは「4年生になったらまた会えるよね!」と次回の交流を期待する声も聞かれました。1年間の全6回の交流を通して、学習面・生活面ともに大変貴重な経験をすることができました。