日誌

「社会科見学」醤油ができるまで

2018年11月21日 15時37分

11月20日(火)には、3年生の「社会科」の学習として「工場見学」に行きました。3年生の工場見学では、

私たちの暮らしが地域の産業によって支えられていることや地域の特色を学びます。学校の給食で、

林合名会社さんの醤油を使っているということを栄養士さんに教えてもらったので、それでは、醤油はどうやって

作っているのだろう?工場では何人くらい働いているのかな? 醤油ができるまでにどれくらいかかるの?という

疑問から、実際に作っているところが見たい!と見学に行くことになりました。

  

バスから降りると、すぐに醤油のとても良い匂いが漂い、みんなしょうゆのお餅が食べたい・・・と心の中で

思い浮かべていました。

また、林合名会社さんの歴史を感じさせる建物にも興味津々でした。一緒に参加した6年生も目を輝かせて醤油が

入っているタンクや容器に詰められている様子を顔を近づけて見たり、親切な工場長さんの話を熱心に

聞いていました。醤油の種類やできるまでの工程などの説明を受け、疑問に思っていたことを聞いたり、

醤油の味見させてもらったりして「へえ~そうなんだ!!」とびっくりすることばかりの社会科見学でした。