詩の朗読(子どもの心の青い窓)
2018年4月18日 07時54分4月12日(木)午前10時15分よりラジオ福島において、小学部3年児童が昨年度に書いた詩が朗読されました。
作品は、文化祭で友達と協力して取り組んだ劇のことを題材にした詩です。
「青い窓の会」へ詩を応募したところ、作品が選ばれ冊子で紹介していただき、
それに加えて、今回ラジオ番組内でも朗読していただきました。
当日は、皆で音楽室に集まり、事前にラジオの音量を調整し、インスパイロ(補聴機器)のマイクを通して
より聞き取りやすい状況でラジオを聞きました。
作品が印字された用紙も準備し、視覚情報とともに朗読を聞きました。
児童達は、文字と音声に集中して真剣に聞いていました。朗読後には作品についての感想も述べられ、
児童も私達教員も大変うれしかったです。
ラジオ終了後、皆で感想を伝え合い、とても誇らしげな表情の3年生でした。
6年生も「ぼくも詩を書いて応募したいです。」と意気込みを話していました。
とても貴重な体験となりました。