日誌

会津養護学校との合同訓練

 
 非常ベルがジリリリリ。「にげるよ!」  一列に整列して無事避難完了。
 
FMマイクと手話を併用した情報提供   自分の身を守るためには・・・  

10月4日(火)は、地震を想定した避難訓練がありました。
幼稚部3歳は、担任の先生に避難帯でおんぶされ、小学部は
ヘルメットで頭を守り、速やかに校庭へ避難できました。
校庭に避難後、分校長先生のお話を聞きました。
fm補聴システムと手話通訳による情報保障を活用し。児童達は
進んで話を聞いていました。風が吹いていたため、マイクに雑音が
入り、声が聞こえにくいことを6年生が手話で通訳教員に伝えると、
それを見た分校長先生がファイルを立てて下さいました。
学校で行う合理的配慮とは、このような気づきも含まれます。
教室での事後学習では、自分の身を守る方法について、具体的な
場面を想定して話し合い活動を行いました。