日誌

昔のくらしを学び体験しました

 
土器の模様って何でつけたのかな?  「本物だ~。あったかいなぁ」
 
 ねらいを定めて、獲物をゲット!        まほろんの皆さんと。

6月8日(水)県文化財センター白河館より、國井さん、大山さんを
お迎えし、「おでかけまほろん」体験活動を行いました。
縄文時代の土器などに触れ、居住地周辺の遺跡も紹介して頂きました。
土器の模様つけに興味をもち、油粘土を使って、実際に模様をつける
体験もしました。また、熊や鹿の毛皮にも触れて、その感触を体験できました。
後半は弓矢体験でした。獲物を捕るときの道具の移り変わりについて
説明を聞き、』指導員の方より手ほどきを受け、的の熊や鹿をねらって
矢を元気よく放っていました。6年生は社会科で学習したことを
思い起こしながら、指導員の方と積極的に話す様子が見られるなど、
充実した体験学習となりました。