日誌

手話・指文字は「見ることば」

 

第2回全体自立活動は、「見ることば」を取り上げました。
普段の会話や学習場面で必要に応じて活用している
手話や指文字について、表現する時のポイントを
会話場面の動作化を通して考えました。
児童たちは、相手に伝わることの必要性を感じると、
手話表現では顔の表情や手の位置、向きに気をつけることが
ポイントになると理解しました。また、そこに口話を
つけることでより伝わりやすくなることも確認できました。