日誌

教科指導につながる言語指導とは

 
 
11月10日(火)、東北福祉大学教育学部の大西孝志先生が
来校されました。受け入れている教育実習生の視察と同時に、
校内研修でも大変お世話になりました。
研修では授業参観後に助言をいただき、その後の懇談会では、
「言語は意図的に教えていくもの」「実態に合わせて多様な情報補償が
必要であること」「経験を通してことばを育てること」が、教科学習にも
つながる言語指導であることを、具体的でわかりやすい事例を交えながら
説明いただきました。明日からの授業に活かせる、貴重な研修の場を
ありがとうございました。