日誌

会津養護学校との合同訓練

 
 
今日は、火事を想定した避難訓練がありました。
聴覚障がいのあるお子さんは聞こえにくさを伴うことで、状況把握がにしくく、
非常時には大きな不安を感じることが多いと言われます。
そのため、的確な情報を、わかりやすく伝える配慮が重要です。
また、『自分で情報を得ようとする態度』を高めていくことも大切です。
聾学校では、日頃からFM補聴システムや手話表現、書き言葉を用いて、
非常時においても使える伝達手段を意識しています。